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京都・末富の節分の和菓子(2/2) (末富)
今日は、京都の『末富』さんの節分のお菓子を紹介します。

「福豆」

20070203002816.jpg

升の上にかかった紙には、
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ 
   なみのりふねの おとのよきかな」

という歌が書かれていますが、これは回文といって、前から読んでも、後ろから読んでも同じ文・・・というおめでたいものだそうです。
また、この紙に書かれている絵は、池田遥頓画伯の宝船の図とのこと。
おめでた尽くしですなー。
20070211090335.jpg

中のお豆も、もちろん美味しいし、(ぼうろは味わい深いです)
枡も本格的。
四面に、「寿」、「福」などの文字や、店の屋号など入っている凝った枡です。
一粒、一粒、手で丸めて炭火で焼き上げたものとのこと。
20070203005156.jpg寿の文字も20070203005252.jpg末富の文字が

さて、おなじ「末富」さんの節分の上生菓子は、この枡と、
赤鬼・青鬼を象ったものです。
20070203003655.jpg

鬼の角は、百合根で作られています。
きんとんにちりばめられた豆は、小豆の中でも貴重で高価な白あずきです。
もうひとつは、豆まきの時の枡を象った藷蕷饅頭。
「益々繁盛」という意味でも、よく和菓子屋さんで作られる生菓子です。
20070211090344.jpg


枡の蓋には目出度い「宝船」の絵が。
上方では、このような宝船の絵を節分の夜枕の下に敷いて、吉兆の初夢を見ようとする習わしがあったとか。
私も明日は、枕の下にこの蓋を置いて・・・起きて割れてたらどーする?!
20070203004132.jpg



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テーマ:和菓子 - ジャンル:グルメ

【 2007/02/11 08:57 】

 末富 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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