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京都・末富の上生(4/14) (末富)
きなこでございます。
京都の老舗和菓子店の中でも特に有名な『末富』さん。
なかでもお薦めなのは、上品な味わいと季節感溢れるデザインの上生菓子。
そう簡単には手に入りませんが、東京では、高島屋の日本橋店と新宿店で、
毎週火曜日と金曜日に(夏場は週1回のみ)京都から上生の入荷があり、
運がよければ手に入ります。
(夕方にはなくなっていることが多い。でも予約可です)

驚くべきは、毎回(週2)ラインナップが変わり、
季節の移ろいを週二回感じることが出来ますよ。

今週のお菓子のひとつは、もう桜も散り始めていることから、
散りゆく桜のはなびらを象った、『行く春』
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水色と白のこなしの生地を重ねて、筋をつけ、ところどころに桜色のこなしを置いて、その上から桜の花びらの型を押し、漉し餡を包んでいます。


もうひとつは、『野の風』
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春が深まって行くにつれ、田や野原が、レンゲの桃色、ヨモギの緑と変わっていくさまを、薯蕷(じょうよ)の間によもぎ餡を挟んだ蒸し合わせで表現しているのでしょうか。
淡い水色は、新緑のみどりか、水田の青か、もしかすると、菓銘の『野の風』によると”風”の色なのかな?
よもぎ餡のほろ苦さが、意外な一品でした。

末富(新宿高島屋店):03-5361-1307


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テーマ:和菓子 - ジャンル:グルメ

【 2006/04/15 02:29 】

 末富 | コメント(4) | トラックバック(1) |
チューリップという名の桜餅(宮城県仙台市・玉澤総本店)
あずきです。
私の住む盛岡は、
毎日まだまだ肌寒く、
なかなか桜も咲きません。
それでも今年は、19日頃に咲くそうだから、
あと2週間位かなー。
というわけで
せめても和菓子の世界で
春を楽しむことにしました。
ここの桜餅は、
ひらひらとしたフリルになった包み方をしていて、
桜餅なのに
「チューリップ」という名だそうです。
たしかに、八重のチューリップっぽい。
ただ葉っぱが桜の葉なので、
見た目は薔薇っぽくもある。
(そういえば桜ってバラ科だったような。)
でも「季節限定の和菓子」ですから
やはり春はチューリップですね。
味は、中のこしあんがなめらかで、
ほど良い甘さで、とてもおいしかったです。

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【 2006/04/05 15:53 】

東北(岩手以外) | コメント(7) | トラックバック(0) |
一元屋のきんつば (千代田区麹町・一元屋)
きなこでーす。
千代田区麹町のビル街の中にひっそりとある小さなお店です。
でも、知る人ぞ知る、美味しいきんつばのお店。
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きんつばは、1個147円 
小豆の粒々が感じられて、食感が好き
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数年前までは、たしか「山崎パン」の看板が出ている、お菓子とかパンとか売っている小さな食料品やさんみたいでした。
その奥のショーケースに「きんつば」が並んでるだけでした。
しかし、その評判は高く、色んな本や雑誌でも紹介されていました。

それが2年ほど前に和菓子専門店として再出発、ということで店舗も和菓子やさんらしくなり、この改装と同時に「一元最中」という最中も発売されました。
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大納言と求肥入りの2種類
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1個115円。小振りで食べやすい。
ちなみに、このきんつばのパッケージ、やはりきんつばで有名な金沢の中田屋のものとそっくりなんです。
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我が尊敬する和菓子HPの『和菓子礼賛』によると、一元屋は、中田屋で修業した人が開いたお店らしいです。
機会があったら食べ比べてみたいのですが、一度に手に入ることはなかなかなくて・・・

一元屋:東京都千代田区麹町1-6-6
    03-3261-9127





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【 2006/04/04 01:19 】

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